激安でマイホームを買った人の体験談です。どうぞ、参考にしてくださいね。
不動産は、中古がお安いけれど、なかなか、自分の思うような物件がないまま、色んな物件をみていました。
ジリジリと、不動産価格がお高くなっているので、私は、しばらく様子見を勧めていました。
その真っ只中に、このコロナショックが、起こりました。
そうすると、物件を見て欲しいとの連絡が入ってきました。
同行すると、古家付きの物件で、そこに新築、したいとのことでした。
それもハウスメーカーで、とのことでした。
ハウスメーカーなら、古家付きを、コミコミのお値段で、一括にローンを組めるので、とてもこういう物件を買うには、便利です。
少しお高いけど、軽量鉄骨の、長期優良住宅を建てたい。
そんな条件で、物件を見に行きました。
私は、不動産関係をしているので、販売元の不動産会社にお声かけ、しました。
そこで、お値段は、おいくらになるのか?聞いたのです。
短刀直入(タントウチョクニュウ)に。
そうすると、なんと、販売価格の70%までなら、なんとか。と、良いお返事をいただきました。
相続物件でした。相続物件は、通常3か月以内に、物納または、売却、お金で、相続税を払う、事をしなくではならないので、破格のお値段で買えることが多い、です。
その上に、このコロナショックで、売却を急いでいるのでしょう。
そのお値段を、後から、本人に伝えると、とても前向き、になりました。
更に、調べると、以前、その住宅は、都道府県が計画して分譲した物件でしたので、色んな、政策の補助金を受け、建設出来る事が判ったのです。
空き家を取り壊す費用の補助金。
それを調べて、ハウスメーカーに話すと、その手続き、もやってくださる、とのこと。
気をつけないといけないことは、こういう情報は、自分で調べないと、ハウスメーカーは、何も知らずに施工してしまいます。
ですから、行政の方針は、調べることが、必要です。
そうすると、かなり良い条件です。
本人は、とても嬉しいそうで、話は、トントン、進みます。
そして、購入する運び、となりました。…続く。
I would like to report on someone who purchased real estate during this corona shock.
This person was looking for a "home," not an "investment."
Used real estate is cheap, but before he could find a property that suited his needs, the corona shock occurred.
As real estate prices were gradually rising, I recommended that he wait and see for a while.
In the midst of this, the corona shock occurred.
Then, he contacted me and asked me to look at a property.
When I accompanied him, he said that it was a property with an old house attached, and that he wanted to build a new house on it.
And he said that he wanted to do it with a house manufacturer.
With a house manufacturer, you can get a loan for an old house with an all-inclusive price in one lump sum, so it is very convenient for buying this kind of property.
It's a little expensive, but I want to build a long-lasting house with light steel frame.
I went to look at the property with those conditions.
Since I work in real estate, I contacted the real estate company that was selling it.
So I asked, "How much will it cost?"
I asked straight out.
I was surprised to hear that up to 70% of the selling price would be OK.
It was an inherited property. Inherited properties usually have to be paid in kind or sold within three months, and inheritance tax must be paid in cash, so they can often be bought at a bargain price.
On top of that, they must be in a hurry to sell because of the coronavirus shock.
When I told him the price later, he was very positive.
Furthermore, I found out that the house was previously planned and sold by the prefecture, so I found out that I could receive various policy subsidies and build it.
Subsidies for the cost of demolishing vacant houses.
When I looked into it and spoke to the house manufacturer, they said they would handle the procedures for it.
One thing to be careful of is that if you don't research this kind of information yourself, the house builder will carry out the work without any knowledge.
Therefore, it is necessary to research the government's policies.
If you do that, you will be able to get some pretty good terms.
The person in question seems very happy, and things move forward smoothly.
And so, the purchase was decided. ...To be continued.
このコロナショックの中、不動産を購入した人をレポートしよう、と思います。
この人は、「投資」ではなく、「マイホーム」を探していました。
不動産は、中古がお安いけれど、なかなか、自分の思うような物件がないまま、このコロナショックが起こった。
ジリジリと、不動産価格がお高くなっているので、私は、しばらく様子見を勧めていました。
その真っ只中に、このコロナショックが、起こりました。
そうすると、物件を見て欲しいとの連絡が入ってきました。
同行すると、古家付きの物件で、そこに新築、したいとのことでした。
それもハウスメーカーで、とのことでした。
ハウスメーカーなら、古家付きを、コミコミのお値段で、一括にローンを組めるので、とてもこういう物件を買うには、便利です。
少しお高いけど、軽量鉄骨の、長期優良住宅を建てたい。
そんな条件で、物件を見に行きました。
私は、不動産関係をしているので、販売元の不動産会社にお声かけ、しました。
そこで、お値段は、おいくらになるのか?聞いたのです。
短刀直入(タントウチョクニュウ)に。
そうすると、なんと、販売価格の70%までなら、なんとか。と、良いお返事をいただきました。
相続物件でした。相続物件は、通常3か月以内に、物納または、売却、お金で、相続税を払う、事をしなくではならないので、破格のお値段で買えることが多い、です。
その上に、このコロナショックで、売却を急いでいるのでしょう。
そのお値段を、後から、本人に伝えると、とても前向き、になりました。
更に、調べると、以前、その住宅は、都道府県が計画して分譲した物件でしたので、色んな、政策の補助金を受け、建設出来る事が判ったのです。
空き家を取り壊す費用の補助金。
それを調べて、ハウスメーカーに話すと、その手続き、もやってくださる、とのこと。
気をつけないといけないことは、こういう情報は、自分で調べないと、ハウスメーカーは、何も知らずに施工してしまいます。
ですから、行政の方針は、調べることが、必要です。
そうすると、かなり良い条件です。
本人は、とても嬉しいそうで、話は、トントン、進みます。
そして、購入する運び、となりました。…続く。
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