日本には、相続税がある。これは、高額な資産を持っている人には、悩ましいです。
私は、税理士に相談してみた。
税理士に相談するには、有料、無料がある。
それは、内容にもよる。
仮にその家庭に1億円金融資産があっても、相続税は、子供2人だと、400万円少し、上回るくらいです。
だから、色んな事をしないで、大丈夫らしい。
けれども、それを相続した次の代は、相続が大変になる。
私は、不動産賃貸業をしています。
それは、法人名義です。
そんなに多く無い資産だけど、投資と相続を考えて、こうなった。
でも、そんな必要は、無かったと言われた。
税理士にも、色んな税理士が居て、悪質な営業をしているところがある。
私は、インターネットで、大々的に広告を打っている税理士に頼んで、法人設立をした。
そこには、元銀行員が営業をして、上手く契約を取れば、そこで、違う所に勤務が変わったと、言って逃げる。
そんな、良くないところだった。
何事も、そうだけど、自己責任です。
法人が設立できたら、書類が送られてきた。
そこには、顧問料が、年間300,000円掛かる。
不動産は、当初増やすつもりだった。
けれども、それも、今は、辞めている。
不動産業界に嫌気がさしたからです。
これは、又、別の機会に書きたい。
その顧問料のことです。
そんなに払うと、利益が少なくなる。
だから、その書類は、送り返した。
くれぐれも、簡単にハンコは、押しては、いけない。
その税理士事務所は、書籍も出している。
だから、信じてしまう人も、多いと思う。
私は、法人設立は、頼んだ。
だけど、運営は、自分でやっています。
利益が、吹っ飛んでしまうから。
節税のつもりが、諸経費で、お金が掛かり、継続できない人も多いと思う。
税理士も色んな税理士がいるので、自分に合った、税理士を見つけることが、大切です。
私は、というと、法人税は掛かる。
だけど、自分で、決算、申告しているから、ランニングコストは、会計ソフト代だけです。
だから、なんとか、やっています。
けれども、不動産で、資産を残しても、子供達は、要らないという。
不動産賃貸業は、誰でも、できるものではない。
だから、今、迷っています。
会社設立のコツは、業務を広範囲にすると、良い。
だから、色んなことができる。
将来は、違う業務にするか、又は、休業しようか、色んなことを考える。
会社は、納税義務があります。
だから、相続の為に運用した会社が、運用の為に資産を削るのは、矛盾するから、です。
法人設立は、税理士雇用が、大きなネックになります。
私は、これを自分でできるから、人よりも、有利だけど、それでも、社会保障とか色んなことがある。
だから、税制を良く知って運用することが必要です。
これができる人は、たくさんの資産を持った人か、税制に詳しい人になる。
中途半端にお金のある人は、会社経営は難しいから、経費面で、何の為に会社設立したのか、分からなくなることもある。
資産を築くのも難しいし、引き継ぐのも、又、難しい。
だから、相続税で、多くの人は、国に資産を持っていかれるのです。
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