オーナーチェンジの物件を購入した話を書こうと思う。
オーナーチェンジは、中に賃借人が入っているから、中が見れない。
不動産投資を始めた方なら分かると思うけど、物件がやたら欲しい気持ちになる事がある。
そんな時、オーナーチェンジの物件を紹介された。
結論から言うとそれは、ボロ物件だった。
そのボロ物件には、入居者に入ってもらう為に2台のエアコンとウォッシュレットが付いていた。
だけど、入居者は、オーナーが変わったので、退去した時に、それを全部持って行った。
リフォームするから、良いけれど、ボロ物件には、それなりの入居者しか入らない。
世の中、上手い話なんて、無い。
だから、オーナーチェンジで、良い物件は、たちまち、業者や大きく事業展開しているオーナーに話が行く。
だから、普通の人は、良い話は来ないことを知っておいた方が良い。
綺麗に私は、その物件をリフォームしました。
そのリフォームが、上手くできない人は多いから、不動産投資は難しい。
そのリフォームした物件は、このコロナ禍で、今は、空家です。
その物件を売りに出してみた。
そうすると、不動産業者は、あれこれ、言って、お安く買い叩こうと、色んな言葉を掛けて来る。
これより、良い綺麗な物件がお安く出た、とか。
でも、その物件は、話とは違って、ボロ物件でした。
言葉に騙されて、弱気になれば、直ぐに、買い叩きに合う。
だから、業者の言うのは、馬耳東風(バジトウフウ)。
つまり、聞き流して、気にしてはいけない。
これは、不動産業界だけでは、ない。
お金に関しては、自己をきちんと持たないと騙されて、持っていかれる。
この物件は、繁忙期になれば、賃貸に出すつもりです。
コロナ禍では、不動産売却も、なかなか難しいです。
良い賃借人に恵まれますように。
このように、不動産賃貸業もなかなか大変です。
一度だけ寄付する
寄付していただきありがとうございます。寄付
毎月寄付する
寄付していただきありがとうございます。月単位で寄付する
毎年寄付する
寄付していただきありがとうございます。年単位で寄付する
Comments